2011-11-05

Feel Fall

大内宿に行ってきました。
情緒のある街並みと、色とりどりの葉っぱたち。
橋のへつりにも。揺れるメイド・イン・ワリオ。

2011-10-06

Into the Cloud


Steve Jobs氏、突然の訃報。

心からテクノロジーを愛した人。

テクノロジーによって、人々の生活を豊かにすることに生涯を捧げた人。

彼の情熱と信念があったからこそ、今、素晴らしい体験ができている。

本当に残念です。

ご冥福を心からお祈り申し上げます。

ありがとう、Steve Jobs。

2011-08-11

Solo Trip in Michinoku -Day 3-

やっぱベッドって素敵やん。1泊目と違って、今回は、コテージで休んだ感じ。

まず山寺へ。この日は、曇っていて、暑さが和らいでいたこともあり、夏としては登りやすい陽気。
iPhoneアプリのRunKeeperを起動し、どのぐらい時間がかかるか測りながらの登山。展望台に着くころには汗ダクだったけど、風が涼しくって気持ち良かった。トータル1時間。

体力を使った後は、エネルギー補給。山形は蕎麦が有名との情報をキャツチし、梅蕎麦へ。山形蕎麦は、コシが強いと聞いてはいたけど、ここまで強いとは。でも、激ウマでした。

食欲も満たされたとこで、汗を流す目的で蔵王温泉へ移動。大露天風呂でキレイな体になっちゃいました。

蔵王温泉からの峠道を下りている途中、向日葵畑を発見! 車をすぐに停め、時間を忘れるほど写真を撮りまくりました。

最終目的地、高畠ワイナリーでお土産を買い、帰路へ。

生涯初の一人旅は、全1389kmで終了。こんなに楽しいなら、もっと学生時代に行っとくんだったなぁ。

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2011-08-10

Solo Trip in Michinoku -Day 2-

午前5時、レム睡眠と覚醒を10回ぐらい繰り返し、仕方なく起床。
ファイナルファンタジーでいうなら、テントで寝た感じの回復っぷり。
今回、車中泊した結果、「Fitは、寝るように作られていない」という結論に至った。
後日、友人が「Fitで快適に寝る方法」というブログ記事を見つけてくれた。何事も準備が必要ということだな。

半ば強制的に早起きしたので、早速近くの観光スポットを検索。
午前7時、鳴子峡到着。人一人いない。ただ、蝉は勿論のこと、蜂やら蠅やら虻やら、名前に虫偏の付く奴ばかり。ここでは、人間である自分が少数派。虫に選挙権があったら惨敗となること必至。
朝の風は気持ち良かった。秋は、紅葉が綺麗だろう。その観光シーズンの頃には、人と虫の政権交代が起きているかもしれない。

仙台市内へ移動。さすが「杜の都」というだけあって街路樹が多い。
まず、青葉城跡へ。ココって神社と伊達政宗像があるだけなのね。もっと見て回れるのかと思ってた。リサーチ不足。30分で観光完了。
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んー、どうしよう? 伊達政宗つながりで瑞鳳殿へ。瑞鳳殿は、伊達政宗のお墓がある場所。お墓なのに、煌びやか。黒塗りってのも、なかなか渋い。

ランチタイム。市街の駐車場へ車を停め、牛タンで有名な味太助へ。iPhoneのMapアプリを頼りに歩け歩け。この日は、ものっすごい猛暑で、フラフラになりながらお店に辿り着いた。牛タンは美味しかったけど、それよりも美味しかったのが、お冷だったのは内緒だ。

仙台市を後にし、こっから本日のメイン、山形県・日和山公園へ。ココは、夕焼けが綺麗とのことで、その写真を撮るのが目的。東北地方を、ほぼ横断する格好だ。
午後5時半、約3時間半の移動を経て公園に到着。途中渋滞があったものの、なんとか日の入り前に着くことができた。

夕立があったせいか、水平線に雲が残っていたため、日の入りの瞬間は撮れなかったものの、沈みながら刻一刻変化する太陽の光が、とても綺麗だった。そしてなにより、海風がとても心地良かった。また来たい場所に認定。

この日は、山形市内のホテルに一泊。

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2011-08-09

Solo Trip in Michinoku -Day 1-

高速道路無料化にあやかって、行ってきました、みちのく一人旅!
8時出発。高速インターに乗る直前になって、スニーカーを忘れたことに気付き、Uターン。30分のタイムロス。

6時間の移動を経て、本日のメイン、中尊寺到着。
世界遺産登録の影響か、観光客多数。ただ、その数を上回っていたのが、蝉。少女時代かと思うくらいジージー鳴いていた。

本堂参拝。宝物殿拝観。金色堂に圧巻。サザエさんのオープニングのよう。

これは、能楽を披露するための舞台。当時は、「アリーナ!」「2階席!」などのパフォーマンスは、無かっただろう。

お神籤の群れ。お神籤Aはお神籤Gを呼んだ、否、日本的に言い換えれば、お神籤「い」は、お神籤「と」を呼んだ、か。これだけの数は、レベルがいくらあっても倒せまい。

参拝を終えて、午後4時。中途半端な時間になってしまった。そして、昼飯を食べていないことに気づく。腹に境内の蝉が住みついたかのように、グーグーと鳴いている。ガンモか。同時に、車もガソリンがエンプティ・ダンプティ間近だったため、車:ガソリン=俺:冷麺の方程式が成立。ガソリンを注入し、いざ盛岡。

午後7時、盛岡駅前にある盛楼閣さんにて、ビビンバ&レイメン。西瓜 on 冷麺の仕打ち、もとい、もてなしは、俺が一見さんだから?と疑ったほど。麺の固さは、グミ級だったけど、美味し。

日中(≠日本・中国)にかいた大量の汗を流すべく、最寄りのスーパー銭湯へ。知らない街を夜一人で走るのって、結構不安で、結構寂しいもんだ。一瞬、帰りたいって思ったけど、それじゃまるで、親に居切ってまで友達の家に初お泊まりしたものの、布団に入った途端、ホームシックにかかった小学生と同じ事に気づき、踏みとどまる。だってボク、大人だもん!

絶妙な温泉効果で眠気と戦いながら、南へ戻り、仙台近くのサービスエリアにて車中泊。

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2011-06-27

Joy to Mobile

iPad 2 Unboxing-1

iPad 2(Wi-Fi+3G/32GB)を買いました。

初代iPadを使って、はや1年。自分のために買ったつもりが、今では妻がビデオを観、娘がゲームで遊び、家族が寝静まってから、ようやく自分が使えるようになるという有り様。
1年前、デッカいiPhoneと言われ、使い道も分からなかったデバイスが、今では完全にファミリーコンピュータ、"ファミコン"となった、我が家のiPad。
iPad 2 Unboxing-19

う~ん、やっぱり自分専用のiPadが欲しい!っつうことで今回の購入に至りました。

買うにあたって悩むのが、Wi-Fiモデルにするか、3Gモデルするか、はたまた、Wi-Fiモデル+モバイルルータにするか。
普段、車通勤のため、持ち運ぶ機会は少ないと分かっていながらも、外出先で通信環境があるのと無いのとでは使い方の幅が全く違うと実感したため、Wi-Fiモデルは、はい消えた。
では、3Gか、モバイルルータか。コスト・繋がりやすさ・携帯性など、いろいろ悩んだ結果、オールインワンのスマートさを取って3Gモデルに決定。

Appleは、2011年を「iPad 2の年」と銘打ちました。スタートダッシュには乗り遅れたけど、このデバイスがどんなことをもたらしてくれるのか。秋には、iOS 5とiCloudが待っていますし、非常に楽しみです。

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2011-05-08

灯火が心に移るだけさ

震災のショックで入院してしいたおばあちゃんが亡くなった。今回の震災は、物理的な影響だけでなく、人の心にも大きな影響を与えたのだと実感した。
おばあちゃんは、本当に丈夫で、歳を感じさせないほどエネルギッシュだった。庭仕事をしたり、犬を散歩に連れて行ったり。自分があの歳になって、あそこまで動けるだろうか、と思うほどだった。
毎年毎年、大切な人が旅立って行く。そんな歳なんだ、と思うけど、そう思いたくない自分がいる。
おばあちゃんの作る、あの美味しいお味噌汁は、もう飲めないんだな…。

2011-03-11

The Japanquake Day

午後2時46分、マグニチュード9.0。いつもと変わらない仕事の最中、それは起こった。なかなか終わらない揺れに、ちょっとずつ職場の雰囲気も真面目なトーンに変わっていった。でももうすぐ止むだろうと思った瞬間、これまで経験したことのない大きな揺れが来た。どんどん激しさを増し、立っていられないほどに。机の下に身を隠して間もなく、地震の最高潮とともに職場すべてが停電した。揺れも収まり外へ避難。誰もが経験したことのない状況に狼狽している様子。その後、何度も大きな余震が続いた。

定時が過ぎ、帰宅することになった。外の様子は、どうなっているのだろう?と、恐る恐る車を走らせると、信号は消え、道は大渋滞。いつも通っている国道バイパスは、ヘッドライトとテールライトで埋めつくされていた。行き場を人たちが、灯りの無いコンビニに群がっていた。渋滞を回避しようと遠回りの道をチョイスするも、途中の川に掛かった橋が通行止め。結局、来た道を戻り、市街まで戻る羽目に。市街地は、停電が続いていて、街が生きている感じがせず、とても不気味だった。そんな中、車を走らせ続け、ようやく灯りのある場所を見つけたときは、本当に安心した。

結局、家に着くまでに1時間半。いつもの3倍かかった。連絡のつかなかった家族と再開できた瞬間、涙が出るほどだった。


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2011-02-12

Imaging Groove

横浜に一泊し、パシフィコ横浜で開催された、カメラと写真の総合展示会CP+に行ってきた。
CP+ 2011-1
展示会慣れしてない感を全面に押し出しつつ、会場をウロウロ。
CP+ 2011-3
各ブースでやっていたプロのカメラマンの方たちのトークショーがとても勉強になった。
CP+ 2011-8
自分の中の目玉は、RICOHブースでやっていたGR DIGITAL IIIのセミナ。GRDを買ってはや2ヶ月、いまだデジイチの感覚と差別化できず、持て余している状態。その解決法の糸口を何となく得た次第。ん~、これを1日早く知ってれば、結婚式に行かせたのにな。

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2011-02-11

White Wedding

大学時代の友達の結婚式に出席するため、横浜に行ってきた。
この日は、雪、雪、YUKI。凍えそうなほど、狂いそうなほどの寒さ。初っぱなから記憶に残る一日に。
Wedding-63
自分が結婚して、子どもが産まれてからというもの、結婚式に出席すると、いろんな立場から見てしまうようになった。友達目線は勿論のこと、新郎目線、娘を嫁に出す父目線。主役である新郎新婦二人の人生に、数々の人との出会いや絆を垣間見ることで、なんとも感動するようになった。


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