2008-01-31

新しい光

 午前6時。いつもどおり仕事に行くのと同じように起きてすぐ、嫁のオカンから「もうすぐ分娩室に入る」と連絡が。前日の段階では、昼ごろに産まれる予定だったので、それまでに着くよう準備していた。しかも、里帰り出産のため、家から病院まで2時間半はかかる。これは急がねばと、すぐさま準備し、家族に状況を説明して家を飛び出た。
 6時40分、嫁オカンから再び連絡が。「もう産まれちゃった」と。えーーー!? めちゃめちゃ早すぎるじゃん! 電光石火のごとし。
 そんな感動すべき連絡を受けた場所はどこか? 家のすぐ近くのガソリンスタンド(笑)。もうね、昨日なぜ向かわなかったのか、大後悔ですよ。そんな心境だったもんで、100%喜べませんでした、正直。
 病院が苦手なので、立ち会いはできないまでも、少なくとも陣痛で苦しむ嫁を支えてあげて、産まれる瞬間に居合わせたかったのに…。これは墓場まで引きずるな。
 それで拍子抜けしてしまい、家に戻り家族に報告。朝食をゆっくり食べ、ゆっくり病院へ向かいましたとさ。

2008-01-30

カウントダウン開始

 陣痛キターーー(°∀°)ーーー!!
 ということで、嫁は入院中。長期戦になりそうです。

2008-01-28

住宅情報には載りません

 午後に職場で引越し。といっても、元々いた建屋から数メートル離れた場所へ移動しただけだけど…。ウチのチームしかいない所なので、静かで快適。

2008-01-21

がっかりマンデー

 もうアイツにはホント騙されたよ。あんだけ期待させといてだ。人の心を散々弄んでおいてさ、まったく。
 誰にかって? 天気予報にだ。
 昨日の話じゃ、どのチャンネルを回しても雪。ネットを見ても雪。下手すると大雪の可能性も、なんて言ってた。
 こりゃもしかして、仕事行けないんじゃないのか? もちろん仕事する気満々だけども、仕事したくてしたくてしょうがない、体がやる気に満ち溢れてウズウズしてるんだけど、万が一、メガが一、事故とかに遭遇したら全世界のファンが悲しむんでね、不本意ではあるけども、休むしかないかなと思っていた。
 起きた。カーテンを開けた。窓を開けた。外を見た。……雪は?
 今日もいつもどおり出勤でございまする。

2008-01-17

初雪さん、いらっしゃい


 朝起きてビックリ! 外一面、雪化粧。天気予報をチェックしてなかったので、ちょっと面食らった。
 雪が降ると「おっ、今日は休みか?」と思ってしまう、小学生感覚がいまだに抜けません。それでも仕事に行かなきゃいけないのが社会人。厳しい世界です。

2008-01-16

午前2時のUFO

 夕べはドキドキして寝れず。理由はMacworldのため。
 会社に着くや否やネットをチェック。噂どおり薄型ノート、MacBook Airが登場。即購入とはいかないけど、持ち運びは便利なんだろう。Multi-Touchのトラックパッドは、一度使ったら病みつきになるんだろう。
 Time Capsuleか…、なかなかのネーミング。今のルータが壊れたら検討しよっかな。
 iPod touchにアプリケーションが追加。有料というのがいただけないが、メールとメモは欲しかったから、しゃーないか。
 帰りにコンビニでiTunes Cardを初購入。家に着いて早速アップグレードした。なかなかイケてます。
 iPhoneが発表されなかったのが残念。今年の早いうちに出ることを期待してます。

2008-01-11

鉛筆

 良い天気。週末は初雪となるのか? 朝に犬の散歩してる人をたくさん見かけた。のどかだな。
 仕様を検討。考えるのも仕事のうち。試行錯誤ならぬ『思考錯誤』の繰り返し。
 今日は誕生日でケーキを食べました。意外にお祝いメッセージが来ず…。覚えやすいと思うんだけどなぁ。友達の誕生日は覚えてんだけど…。1月はイベントが目白押し。

2008-01-10

百歩計で充分

 ちょい寝坊。夕べ風呂に入らず寝てしまったので、朝シャワー。天気は良好。リビングから日の出を拝みました。
 C#でDBアプリを開発中。外部キー制約とリレーションシップの違いにFour苦Eight苦(ルー語)。午後は打ち合わせ1件。
 帰宅すると年賀状が2通来てた。自分は送るのが好き、というか年賀状のイラストを手書きするのが好きなので、否応無しに送っているけど、友達からってほとんど返ってこない。ま、全然気にしてないけど…。今年は年賀メール0通。

2008-01-02

新春の挑戦状

 明けましておめでとうございやす。

 母方の祖母の家に来ました。一通り団欒したあと、散歩がてらアイスクリームを買おうと近くのスーパーに。アイスのコーナで適当にチョイスし、レジへ。レジのおばちゃんに「アイスの『棒』いりますか?」と言われ、「『棒』?」と内心思ったが『スプーン』のことだろうと自己補完し、「いります」と返答。
 レジ下の引き出しを開けるおばちゃん。見守る俺。なにやら白い楕円形の物を掴むおばちゃん。さらに見守る俺。その白い物をアイスの数分ちぎり、渡そうとするおばちゃん。違和感を覚える俺。「アイス用のスプーンって木でできてるよなぁ。木って茶色とかベージュっぽい感じだよなぁ。でも、おばちゃんが渡そうとしてるのって白だよなぁ。……ん? もしかして……、紙? 紙でできたスプーン? もしかしてもしかして、ヨーグルト用のスプーンじゃね?」 そんなことには気付かず様子もなく、自信満々に自称・アイス用スプーンを渡すおばちゃん。こんなペラッペラのやつでカッチカチのアイスを喰えってか?
 ま、そのときにおばちゃんに申し付ければいいんだけど、なんか面白かったのでそのままレジをパスし、レジ脇のところでアイスを袋に詰めていると、そのおばちゃんが「それじゃ食べづらいか?」と言って、一般的なアイス用スプーンを渡してくれて一件落着しました。